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50代看護師、転職回数が多いとどう影響する?転職活動のポイント

あなたは転職したことありますか?

転職したいなと思ったことはありますか?

看護師全体での転職回数の平均は50%以上、50代看護師の転職回数平均は60%以上との統計結果があります「2021看護職員実態調査

50代看護師のほとんどが転職を経験していることになりますね。

転職回数を気にして一歩が踏み出せない方へ

前向きな転職へのお手伝いができたら幸いです。

この記事でわかること

  • 転職回数の多さは再就職に不利なの?
  • 転職回数が多いことのメリットは?
  • 転職成功させるためのポイントは?
  • おすすめの転職先は?

転職回数が多いと再就職に不利?

一般的には転職回数が多いとあまり良いイメージは持たれにくい印象ですよね。

でも看護師の場合、転職回数は経験の多さとして評価されることもあります。

前職の退職理由や今回の志望動機をしっかり伝えることで再就職への影響はほとんどないでしょう。

転職回数が多いなと思われるのは何回から?

わたし自身、4回の転職を経験しています。

周囲には2〜3回の転職経験者が多くいます。

5〜6回以上の転職経験は多いなという印象を持たれるようです。

その人の生き方にもよりますが、長く応援ナースをしている友人看護師がいます。

数十ヶ所の現場を経験しており「1カ所に長く勤めるなんて無理」とバリバリ働いています。

しかも50代なのが驚きです。

病院側が見るポイントは?

病院側にとって50代ナースの転職回数は、どのように受け取られるのでしょうか。

マイナスポイント

  • 環境に適応しにくいのかな
  • 理想が高すぎる人なのかな
  • 業務内容に不満を持ちやすい人かも
  • トラブルを起こしやすい人かもしれないな

プラスポイント

  • 適応能力が高そうだな
  • 経験やスキルが高そうだ
  • 視野が広いかもしれない
  • いい影響を与えてくれるかも
  • 即戦力になりそうだ

50代が求められるスキルは?

50代看護師を採用する場合、重要視されるのはどのようなことなのでしょうか。

技術的スキル

専門的な知識やスキル、透析などの専門技術を持つ看護師なら、即戦力として歓迎されます。

リーダーシップ

チーム全体に気を配り他の看護師が働きやすい環境を作り、まとめる力が求められます。

コミニュケーション能力

職員との関係のみならず患者さんやその家族との信頼関係の構築は、経験豊富な50代看護師ならではですね。

対応力

臨機応変に立ち振る舞えること、冷静に対応できることが求められます。

転職回数が多いことのメリット

50代看護師にとっての最大の武器が経験と実績です。

多くの職場を経験していることで適応力も磨かれ、即戦力をアピールすることができます。

経験があることの強み

長年経験を積むことで緊急時にも的確な判断が、落ち着いてできる力が備わります。

様々な場面を経験することで問題解決能力の高さも期待されます。

経験があれば自信を持って働くことができますね。

柔軟性、適応性が高い

50代看護師は、これまでの豊富な経験を生かして

他看護師のフォローを行い、円滑に仕事を進めるために貢献できる。

これまで培ってきた経験や知識が、チームや自分自身を助けまとめ役として活躍できる。

柔軟に適応する、力を備えているのが50代看護師の強みですね。

転職回数が多い看護師が成功するための転職のポイント

50代だし・・・何回も転職してるし・・・つい不安要素に目を向けてしまいがちですが

経験を積んだあなただから、お願いしたいと言ってくれる職場もたくさんあります。

転職成功へのポイントをご紹介します。

自己分析をしてみよう

自分のスキルや資格を整理してこれまでに得た知識や技術を振り返りましょう。

できること、できないことをしっかり把握し強みを活かしたアピールが転職を成功させるポイントです。

転職理由を明確に

転職を成功させるためには、なぜ転職したいのか理由を明確にすることが大切です。

体力面が心配なのか、給与アップが目標なのか、プライベートを充実させたいのか

目的を、はっきりさせることで選ぶべき職場が見えてきます。

目的により選ぶ職場は、異なっているのです。

経験してきた事やスキルを活かす

長年身につけたスキルや知識を活かせる職場を選べば、即戦力としてきっと歓迎されることでしょう。

臨床判断力、チームワーク力、コミニュケーション力がきっと自分自身を助けてくれます。

妥協も大切

理想的な転職を叶えるためには希望をしっかり伝えて探すことが大切ですが

高給で休みも多くて、人間関係も良くて、設備がキレイで、残業なしで、楽な仕事で、充分な福利厚生・・・

そんな希望が満たされる職場ならば誰も辞めませんよね。

完璧な職場を求めすぎても自分らしい働き方はできないのではないでしょうか。

まずはワークライフバランスに目を向けお金を優先するのか、休みの多さを選ぶのか、業務内容を重視するのか

自分がゆずれない部分から新しい職場探しを始めてみませんか?

転職回数が多い看護師におすすめの求人先

看護師という専門的ライセンスを持っている50代ならば、新しい就職先は数多く見つかることでしょう。

体力に余裕を持って働きたい、管理職などの責任の重いポストは避けたい、など自分の希望を叶えられる職場を探してみましょう。

50代が歓迎されるのは?

訪問看護

主な内容は患者さんへのケアや健康管理、家族に対しての指導やメンタルサポートも含まれます。

個別環境に応じた柔軟な対応力が求められる現場ですので50代看護師さんの経験が生かされると思います。

療養病棟

高齢者がほとんどで比較的安定的で落ち着いた現場です。

じっっくりと患者さんに向き合いケアや看護に取り組みやすいのではないでしょうか。

看取りの場面も多々あり人間的に熟した50代看護師が求められる現場です。

介護施設

特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、ケアハウスなどがあります。

各施設それぞれに特色はありますが共通しているのは看護師として直接医療ケアに携わる場面は病院よりも少ないでしょう。

施設利用者さんと医療施設との橋渡し的役割が主な仕事になります。

上記で紹介した職場以外にもたくさん資格や経験が活かせる現場はあります。

50代ならではの人間力は他方面で必要とされています。

他業種への転職

長く医療現場で働いてきた人の中には他業種への憧れを持っている方もいることでしょう。

看護師がその資格を活かしつつ違和感なく働ける転職先をご紹介します。

児童養護施設

0歳児〜10代までの子供たちを保護する施設です。

保護者のいない子供たちのために健やかな成長と健康管理が求められます。

医療ケアだけではなく子供の相談相手や遊び相手になるなど子供好きな方に向いているのではないでしょうか。

看護系学校の教員

自分の経験や知識を活かし次世代の看護師育成に貢献します。

講義や実習指導を通し学生を導くという教育現場に興味のある方に向いているのではないでしょうか。

保育士

病後児保育や日常の健康管理、ケガの応急処置などが主な仕事です。

保護者との信頼関係の構築も大切な仕事です。

看護師免許だけでも採用されるケースもあるようですので興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

医療事務

看護師が医療事務に転職する場合もあるようです。

医療現場で培った処置やケア、医療物品の点数をもとにレセプト作成していく仕事です。

デスクワークですし現場を経験した看護師ならば基礎的な学習をすればスムーズに適応できるのではないでしょうか。

転職後の自分を好きになるために

転職を考える時理由はいろいろあると思います。

前向きな転職、逃げる転職、守る転職、いずれにせよ最終的には自分のための転職であることは確かです。

これまでの自分を決して否定することなく転職によって自分をさらに好きになれたら素敵ですね。

スキル、知識の追求

50代看護師ならではの知識やスキルは大変素晴らしいものです。

でも危険なのは凝り固まった考えに囚われすぎてしまうことです。

進歩する医療現場で大切なのは、学び続ける気持ちです。

年齢や学歴など引け目に感じることなく意欲的に学んでいきましょう。

50代でもスキルは磨けます。

50代でも新しい知識を吸収することができます。

50代看護師はまだまだこれからです。

ワークライフバランス

50代で転職を考える時ワークライフバランスも重要ポイントになりますよね。

50代ならではの人生の節目にさまざまなイベントが待ち受けています。

子供の結婚、孫の誕生、親の介護など仕事とプライベートの両立に悩むことも多々あるでしょう。

転職する際に生活と仕事のバランスを柔軟に取りやすい環境の選択も大切かもしれませんね。

フルタイムかパートタイムか夜勤をするか、しないかなどの他にも自分が一番大切にしたいポイントを見つめてみましょう。

まとめ

転職回数が多いから再就職に不利になる!ということはあまりないようです。

看護師にとって転職回数はスキルや知識の蓄積になります。

50代看護師にとっての転職は新たなチャレンジであり新しい生活へのステップです。

さらに充実した人生への一歩となることでしょう。

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